本州の最北端と言えば大間崎ですが、より「最果てに来た」という実感を持ちたいのなら、尻屋崎がおすすめです。あるのは灯台と小さな売店が一軒だけであとは草地で何もありませんが、それが一層「最果て気分」をかき立ててくれます。(売店の大音量の歌なんてありません。)
運が良ければ寒立馬(かんだちめ)を見ることができます。残念ながらなかは、その排泄物しか見ることができませんでした(^^;。バスの本数が少ないですが、行ったバスでそのまま帰ってくるぐらいの時間(通常15分)で十分に「最果て」を堪能できます。